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いつまで通院が必要か?


いつまで通えばいいんだろう!?

いつまで通院が必要かというと、主治医が終了というまでになります。矯正治療が終わった後の歯並びの管理や、歯の健康管理もとても重要です。そのため、治療が終わった後も、動かし終わった歯の安定性や後戻りの有無を確認したり、健康維持のための予防処置や指導も行います。

治療後の通院では具体的に何をするの?

装置のチェック・装置のクリーニング・装置が指示された通りに使われているかの確認・歯の安定度の確認・後戻りがないかの確認・歯のクリーニング・お口の衛生面の指導などを行います。保定装置が入った後は、あまり頻繁に通院する必要はありません。1ヶ月後、3ヶ月後、4ヶ月後、半年後、1年後など、徐々に通院の間隔を延ばしていきます。

経過観察は15歳を目安に

小児矯正は成人矯正と比べて、成長に合わせて治療を進めていく為、成長が止まる15歳前後まで経過を観察する必要があります。