矯正歯科アドバンス トップページ > 8020運動について
80歳になっても自分の歯を20本以上残し、自分自身の歯で食事を楽しもうということから厚生労働省と日本歯科医師会が提唱し8020運動が誕生しました。
なぜ20本なのかというと、親知らずを除く28本の永久歯の内少なくとも20本の歯があれば、ほぼ全ての食べ物を噛み砕くことができるからです。また、自分の歯で噛むということは脳の働きを活性化させる効果もあり、自分の歯で噛まずにいると脳に十分な血液が行き届かず、脳の働きが低下するといわれています。